![]() ▼図 ![]() ![]() ▼こちらは曙塗 |
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| このマウスパッドは全て漆塗で仕上げられています。木地に布を貼る時(図【1】【2】)にも漆を使います。それは漆に強い接着力の性質があることを利用しています。 では、漆塗のマウスパッドはちゃんとマウスのパッドとしての役目を果たすのか?これはみなさんが最も気になる点でしょう。私がこれまで使ってきた限りでは、予想以上にマウスがスムーズに動きます。また、手のひらが漆面に触れている時の感触は 、他の素材では味わえない心地良さがあります。布を貼ってあることで多少の凹凸はありますが、それほど気になるものではありません。 |
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| 漆のしっとりした感触と共に、木のぬくもりを感じることができるのも特徴のひとつです。 |
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| 布を貼ることでより一層丈夫に仕上がっています。また、木目とは違った布目の模様を楽しむことができます。 |
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| 根来塗とは、中塗を黒(図【3】)、上塗りを朱に塗り(図【4】)、上塗りのあと黒を研ぎ出します。曙塗はその反対です。中塗の色を研ぎ出すことにより、上塗りの色とのコントラストが楽しめ、上品な商品に仕上がります。このマウスパッドの場合、布の凹凸の部分の合わせて研ぎ出されるので、画像のような研ぎ出しの模様が出てきます。 |
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| 漆器は修理が効くということをご存じでしょうか。このマウスパッドを長期間使っていますと、だんだんと漆塗装が減りそのうち布が見えてくるようになるでしょう。そんな時には塗り替えをすることで、新品同様に生まれ変わります。 |