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qa_icon全国に漆器産地はどれくらいありますか?【C001】




qa_icon良い漆器はどの様に見分ければよいのですか?【C002】

    A:木製の漆塗りの製品を前提にお話します。
    なかなか難しいご質問ですが、お店で漆器について色々説明してもらえる所で買うことが適切ではないかと思います。また、普段使いにするかそうでないかによってもポイントが変わってきます。
    普段使いには加飾(蒔絵や沈金などの絵)が無い物、少々割高に感じられても無地のものが良いと思います。価格が高くなるのは加飾が関係している場合が多いときがあります。
    月並みですが信用のある所で買われるのが一番です。



qa_icon漆器には興味があります。 最初はどんなものから揃えていけばいいのでしょうか?【C003】

    A:毎日使われる箸はすでにご利用と思いますが、オーソドックスですが汁椀などいかがでしょうか?木製の漆塗りの汁椀は5千円〜1万5千円(1個で)ぐらいしますが三度三度使っても2〜3年は使えると思います。
    漆器は元々生活雑貨から出発しています。毎日の生活でお使いください(普段使い)毎日使うものは無地(絵のついていないもの)が良いと思います。
    後は銘々皿とか茶托や菓子盆などいかがでしょうか。ケーキなども良くあうと思います。



qa_icon丸盆の大きさというのはどれもあまりかわらない大きさですがどうしてですか?【C004】

    A:通常丸盆の大きさは寸法的には6寸5分(約20センチ)位から1尺5寸(約45センチ)位あり、もっと大きいものもあります。生活の中では尺巾(約30センチ)が日本人の体格にも一番あっていますし、物を運んだり菓子器として使うにも一番適して居ると思います。
    また、製造する方から言えることですが、材料の取れ具合がよく無駄が少ない経済的な寸法ではないかと思われます。



qa_icon漆器が傷んだ場合どうすればよいのでしょうか?【C005】

    A:漆器は修理が可能です。
    正直に作られた漆器は丈夫で長持ちしますが、大切にお使いになってもどこか傷んできたりすることがあります。そうのような時には、弊社へご相談下さい。傷み具合にもよりますが、割れ・欠け・ひびなどについても修理ができます。



qa_iconどこかで漆器を作りたいと思っているのですが、初心者でも作れる物なのでしょうか?【C006】

    A:漆器は焼き物等と違って専門的な工程がたくさん有ります。よって素地〜上塗り・加飾(絵付け)迄は漆の乾きの時間などもあり、すべてを短期間で体験するのは難しいと思います。
    しかし、加飾のまねごとなどなら気軽に出来ると思います。祭り等のイベントがある時に産地組合(越前漆器協同組合)で行事の一つとして行っています。また、鯖江市河和田地区にあるラポーゼ河和田には、加飾の体験実習ができるコーナーがあります。



qa_icon漆器は古くなるほど塗りが堅く、丈夫になると聞いたのですが本当ですか?【C007】

    A:漆の乾燥は微妙なものがあり、「漆が生きている」ともいわれます。市場へ出荷できる状態には塗ってから4〜5日ぐらいで出来ますが(乾かし方にもよる)本当に乾くのは1年くらいかかると聞いています。
    諸般の事情ですぐ出荷してしまいますが、時間をおいて使用されますと利口に使えます。漆は通常自然乾燥させますが表面から乾いてきます。中まで乾くのにはそれぐらいの時間がかかるものと思います。

    漆の乾燥したものは比較的酸やアルカリや熱にも強く塗料の王様ですが、日光などの紫外線に弱いのが欠点です。その点を考慮されてご使用ください。
    漆そのものは丈夫で時間が経過する毎に丈夫になってきますが、素地が木製のものが多く、熱や乾燥などで傷む場合が多く何千年も残っているものは少ないです。遺跡から出土するものは大抵、素地の部分は腐るなどの変化をしていますが、漆の部分は残っているものが多いそうです。



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